美しい目元を手に入れたい方へ

目ぶくろ

名古屋美容外科だけのロングライフテクニックで自然な二重に

目の下のくまやたるみ、目袋(めぶくろ)と呼ばれる膨らみは加齢ととも目立ってきます。体質によっては若くても目立ちます。その原因は眼窩脂肪(がんかしぼう)と呼ばれる目の下の脂肪の袋がゆるんではみ出すこと、見た目から目袋とも言われています。太ったせい？いえいえ全く違います。例えば痩せている人でも、歳をとるとお腹がポッコリ出てくる場合が多いのですね。これは内蔵を包んでいる筋肉や袋がゆるんで中から押し出してくるからなのです。脂肪がついて腹が出たのではないのです。目袋の原理も同じで下まぶたの脂肪を納めている袋がゆるんで脂肪がはみ出て皮膚を押し出してくるわけです。

目袋取りは、下まぶたのふくらみの原因となる脂肪のはみ出しをまぶたの裏側から減らすことです。これにより、ふくらみ、くま、たるみを改善します。

一般的には経結膜で脂肪を減らす方法と経皮で脂肪を減らす方法の二種があります。皮膚を傷つけることなく簡単に改善でき、術後の腫れも少ないため時間のない方にもおすすめの施術です。経結膜法と経皮法以外にメスを使わない方法もあります。たるみの状況によっては同時に目の下たるみ取りをしたほうが良いでしょう。

平田院長担当の目袋とり手術費用（両目）

目の下のクマ

疲れていたり不健康に見られる目の下のくま、たるみ。こんな悩みも皮膚を切らずに10～30分ほどで解消できます。ただし「くま」に。青、黒、茶くま、といろいろ。実は目の下の皮膚は解剖学的に特殊な場所で、特に薄く、皮下脂肪も乏しいため眼輪筋が透けて見えやすいのです。これに加齢が加わったり目袋が加わったりすると、くまはより目立つことになります。ですから施術は目袋を減らしたり、皮膚が透けにくくするマイクロカニューレによるマイクロ脂肪注入、あるいは部分的たるみ取りが求められます。平田院長が診察して個々のくまの性状に合わせてベストの施術内容をご提案します。部分麻酔で痛み無し、腫れも目立たない美容外科学会認定専門医平田院長ならではのテクニックです。

目の下のクマには各種の対策があるのですが、まず目の下がクマになっている理由を見極める必要があります
その理由に対して各種の施術を行っていきます
目の下の皮膚の解剖学的な特徴として皮下脂肪が全くないことが挙げられます
つまり目の下だけが非常に特殊な皮膚なのです
 

皮下脂肪がないため皮下の静脈が透けて見えると青く眼輪筋という薄い筋肉が透けて見えると茶色にも見えます
こういった理由に対しては透けにくくするのが対策です
透けにくくする方法はマイクロ脂肪注入が最適です
これは自分の脂肪をホモジナイザーと呼ばれる特殊なすり鉢で細かくしてマイクロカニューレ（細い管）で透けにくくなるよう皮下に注入する方法です
なお脂肪は通常二の腕の裏側の柔らかい脂肪を使用します
費用は19万円+消費税です（約30分）
 

また眼輪筋の裏側にある脂肪の袋（皮下脂肪とは違うものです）が緩むと目の下の皮膚を内側から押し出す力が働きやはり皮膚が透けやすくなりますこの対策が瞼の裏側からゆるんだ脂肪の袋を除去する方法です
費用は28万円です（約20分）
 

また、たるみが多くなると暗っぽい色調になります
この対策はたるんだ皮膚をプチ切開で縫い挙げる事になります
費用は19万円です（約30分）
 

その方の状況に応じて上記3種を組み合わせます
組み合わせの場合費用がセット料金で割引になります
例えば目袋の除去が28万円でなく15万円のセット料金になります
 

平田院長担当の目の下クマとり手術費用（両目）