INTRODUCTION院長紹介

GREETING ご挨拶

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名古屋美容外科院長の平田修人です

最近、皮膚科や婦人科、なんと内科でも片手間にプチ整形やレーザーなどの美容医療に手を出すという恐るべき時代になりました。レーザーなどの器機を売りたい業者が後援した半日講習を受けて「美容外科研修終了」の証書が出るなどざらにあります。
昭和二十三年発足の日本美容外科学会で勉強してきた私には嘆かわしい風潮に映ります。
基本的に主治医になるのであれば、患者さんが投げてくるあらゆる変化球に対応出来なければいけません。そうでなければまともな医療はできません。「私は甘い直球しか打てません」というのでは主治医になる資格はないのです。悲しいかな、そんなにわか美容外科医が何と多いことか…。

 

仮にプチ整形ならなんとか見よう見まねでできたとしましょう。しかしその患者さんがいつしかプチ整形では限界を感じ「ちゃんと皮膚を引き挙げるフェイスリフトを受けたい」と相談したとします。フェイスリフト手術ができないにわか美容外科医は「フェイスリフトは危険だから止めた方がいい」「大変だから止めた方がいい」などと全くデタラメのアドバイスしかできないことになります。
私が開発したハイブリッドフェイスリフトは安全で効果も絶大なのですが、このような間違った知識を植え付けられた患者さんは不幸にも一生フェイスリフトを受けずに過ごすかも知れません。

もちろん私は美容外科を専門に手がけて25年、美容医療に全力投球しておりますからご安心ください。当院はセレブの若返りも多く、70代はもちろん80代、あるいは90代の方もご来院いただいております。もちろん男性のご来院もございます。

 

どうぞ皆様、安心してお越しください。

INTRODUCTION 平田修人院長の紹介

名古屋市内の公立幼稚園、小学校、中学校、高校を経て、国立福井大学医学部医学科を卒業いたしました。

その後、名古屋大学医局に所属しながら、岡崎市民病院において外科、麻酔科、救命センターをローテート研修し、医師としての基礎を築きました。

研修終了後は全国各地の美容外科クリニックにて、美容および形成外科手術全般にわたる幅広い研究と研鑽を重ねました。
その間、後任医師を指導するとともに、数々のオリジナルテクニックを開発および改善し、これらが学会で注目を集めました。

平成2年には国際クリニック美容外科に奉職し、美容外科医としてのキャリアをさらに深め、2000年、名古屋美容外科をオープンしました。

美容外科医として診療を続ける中で、患者様一人ひとりにきめ細やかな配慮と、徹底した丁寧な手術を行うためには、雇われ医師やアルバイト医師ではなく、自らが責任を持つオーナー院長として診療を行う必要性を痛感しました。そこで、ワンドクター主義に基づく「最愛の人を任せられるハートの美容外科」という理念のもと、開院以来アルバイト医師を一切使用せず、患者様と直接向き合う姿勢を貫いております。

このような小回りの利く診療方針により、患者様からの信頼は厚く、ご紹介による患者様が多く来院され感謝に堪えません。

 

私は日本美容外科学会、日本レーザー医学会、日本脂肪吸引学会、日本高加齢医学会などに所属し、常に知識と技術の研鑽に励んでおります。
また、第83回日本美容外科学会(横浜開催)では学会長を務めさせていただきました。現在は日本美容外科学会理事会にて理事・監事の役職を拝命しております。

 

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第83回日本美容外科学会会長を務めました
その後は学会誌編集委員、学術委員を歴任
2025年現在日本美容外科学会理事・監事をしております

 

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